いつも、大佐の部屋で大佐の帰りを待ってる間。
ベッドの上に寝転んで大佐のことをずっと考えてる。

今、何してる?
早く帰ってきて。

ぎゅって抱きしめて。

「大佐の匂いがする」

ベッドに移った大佐の香り。
蒼い風のような香り。

「いい匂い…」

そのまま、目を閉じて眠る。

大佐に抱かれてるような、そんな感じ。




目が覚めたとき。
ホントの大佐のいい匂いに包まれてて。

やっぱり…大佐が好きだよ。

そう思う。




大佐の匂いが俺に移ればいい。

染み着くまで抱いて。